無垢一枚板の選び方
世界にひとつだけの家具を
無垢一枚板は名前の通り、一枚の板です。
シンプルですが、無垢材なので木目の表情が豊かであるため、家族の中心にあるテーブルや座卓にぴったりです。
毎日使うものなので、シンプルに。でも、個性豊かに演出したい。
府中家具の館ではそのような希望にそえるものをお探しいただけるよう、ご案内します。
今回は無垢一枚板を選ぶための方法を、分かりやすくステップを追って説明します。
樹種を決める際に、色合いや木目と言った雰囲気からお選びいただくことをお勧めします。 お客様から「傷つきにくい木はありますか?」という質問を受けることがありますが、無垢 の木である以上、傷がつくことは否めません。万が一、傷がついたとしても、無垢の木であるために手入れをすることでよみがえります。何代にもわたるほど長く使える家具なのです。
長く、丁寧に、大切に使う家具をお選び下さい。
一般的に広葉樹は硬く、針葉樹は柔らかい性質があります。柔らかめの樹種は触れたときに温かみを感じる傾向があります。
・柔らかめの樹種 キリ、スギ
4 人がけの目安:120cm × 80cm
食事をする際に必要なテーブルの広さは、幅 60cm × 奥行き 40cm 前後とされています。奥行きは、正 面に座る人との距離が適正に感じられるのが 85~90cm が一般的です。4 人がけなら、120×80cm を基準とします。この広さがあれば、数枚の皿を並べて 4 人揃って食事をすることが出来ます。6 人がけなら、180×80cm ほどとなります。
府中家具の館ではサイズを各種取り揃えています。また、御希望があれば加工を行うことも可能です。
・座卓専用脚
・座卓・テーブル兼用脚 (材質 スチールもしくは木材<メンピザン材>)
脚は用途によって、座卓専用のものと、座卓/テーブル兼用のものを選ぶことが出来ます。
兼用については、材質はスチールもしくは木材(メンピザン材)を選べます。
部屋の雰囲気や樹種に合わせてお選びいただけます。
ほかにも選択ができますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
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