傷を見逃さず仕上げを行います。
オーダーメイドなどお好みの家具に対応します
府中家具の館ではタンスやテーブルなどの家具を製造しています。主に受注生産し、ご希望の素材や色やデザインなどを伺ったのちに製作を行います。お客様の好みにできるだけ対応したいという気持ちで製作し、検品を行いお届けしています。
仕上げは検品
家具の仕上げは出荷前の検品です。職人が入念にチェックを行い、細かな傷なども見逃しません。顔を近づけ、手で製品に触れ、微妙な凸凹を確認します。
小さな塗装不良を見つける
小さな塗装不良箇所を見つけて、そこを指差しているところです。この傷は本当に小さな箇所で、顔を近づけないと本当に見えないほどでした。
塗装不良の箇所を埋める
塗装不良の箇所が見つかると、周囲の塗装をヤスリ(サンドペーパー)で剥がします。その上で塗料を塗り込みます。そこにはやや凹みがありましたので、その凹みを塗料で埋めます。