季節のお知らせ(冬の雑貨いろいろ)
冬が深まる11月。フェルトバッグをはじめ冬を楽しむためのグッズを数多く取り揃えました。家具店ならではのスツールもありますが、それ以外に身の回りの雑貨も取揃える府中家具の館。それぞれの季節を探しにきてみてください。
羊毛本来の風合いを残したフェルトバッグ pour la paix(プールラペ)
こちらのカバンの良さはデザインだけではありません。羊毛本来の撥水効果で、水と汚れに強いのが特徴です。そして、よく羊毛がこねられているため、強度も高いのが特徴です。天然素材で風合いもよく、耐久性も高い。だからおすすめしています。
陶芸作家 加藤正也作の花器
日本のみならずタイやフランスでも評価され、タイでは芸術勲章を受けている作家です。こちらの花器は形はオリジナリティがありますが、色は落ち着きがあります。そのため、部屋全体の調和を乱すことなく花を飾っていただくことができます。
瀬戸焼 1000年の歴史の青と緑
瀬戸焼では、発色の違う釉薬を部分的に掛け分けて模様にする方法などがとられています。今回紹介するのはこの技法を駆使されている陶器です。日常使いしやすい大きさのカップを数種類揃えています。
冬は温かなクッションのあるスツールに腰掛ける
スツールは木のものが多いですが、冬場は肌触りが少しひんやりと感じてしまいます。そのため、クッション、そしてファブリックを貼り付けたスツールは座面に温もりが感じられます。普段と違う座り心地を楽しんでください。
使えば使うほど味の出る絨毯をクッション生地に
手織絨毯のギャッベは使えば使うほど味が出てきます。そのため、絨毯として役目を終えたものはほかの素材に使用されることもあります。今回紹介するクッションは生地にそのギャッベを使用しています。もちろんアンティークです。使えばつかうほど、風合いが出て色が馴染み深くなる。そのようなクッションをぜひお楽しみください。