【工房通信】下駄箱・シューズラックの選び方

今では新築には備え付けでつけられることの多いシューズボックス。

日本では下駄箱の名前で通っていますが、今では洋風にシューズボックスと呼びます。備え付けや安く量販店で売られているものでは満足できない。そのようにお思いの方に当店が、選び方のヒントをご紹介します。

高さが高いもの、低いもの

当たり前ですが高さにより収納力が異なります。そして、高いものは見たときの圧迫感を多く感じるものがあります。

鏡がついているもの

姿見がついていて、出かける前の身だしなみができます。玄関なので靴を履いた状態でのチェックができるのが人気です。

台つきのもの

台がついているものは、玄関で利用するものを置いておけるので便利です。そして、お花などを飾ることができ、玄関に彩りをもたらすことができます。

スリットがついているもの

スリットがついていると、中が少し見えるので靴を探すときに便利です。そして、見た目も細く見えます。そのため圧迫感を軽減してくれます。

スリッパ用の棚がついているもの

家の中の側(シューズボックスのサイド)にスリッパを収納できるものがあります。スリッパラックを兼用できて、省スペースになります。そして、スリッパを見えないように隠すことができるのが特徴です。

素材

無垢材を使っているもの、そして合板などを使っているものがあります。見た目が異なります。より自然で触れたときのしっかしりしたもので、時間が経つと風合いが変わってくるものを求められる場合は無垢材。重いのは困るという方には合板のものをお勧めします。

脚が取り外せるもの

家の中の方に段差のある玄関の場合、そこに載せる形で設置できるよう、片方の脚が取り外せるものがあります。

 

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