光りと静けさをまとうガラス

藤島孝臣 吹きガラス展

2025年8月9日(土)〜17日(日)

 府中家具の館

暮らしに寄り添うガラス作品の世界へ。

光と手のぬくもりを感じに、ぜひお越しください。

藤島 孝臣(ふじしま たかおみ)

吹きガラス作家 / 吹きガラス工房 Fuji321 



ガラスとの出会い

板金塗装の仕事に携わっていたある日、

「ガラスの里」で吹きガラスの制作風景に出会いました。

目の前で息を吹き込み、わずか数分で形を成す様子に心を奪われ、26歳で沖縄へ渡り、本格的な修業をスタート。

言葉も風習も異なる土地で、炎と向き合う日々が始まりました。


沖縄で約10年研鑽を積んだ後、広島に戻り、ガラス作家・舩木倭帆氏のもとでさらに技術を磨きます。

2014年、廿日市市に自身の工房『吹きガラス工房 Fuji321』を開設。

自然に囲まれた空間で、ひとつひとつの作品と真摯に向き合っています。



制作への想い

ガラスの魅力は、わずか数分のうちに形が生まれる緊張感と、その一瞬に宿る手仕事の温もりにあります。


長くモノトーンを中心に制作してきた藤島さん。

透明ややわらかな茶色など、部屋や食卓の雰囲気を邪魔しない色を選び、静かに暮らしに溶け込む存在でありたいと考えてきました。


そして最近、ずっと作りたいと温めてきた“海の青”のグラスが新たに登場。澄みきった海のような色合いは、食卓や日常に爽やかな風を運びます。


完全に同じ形にはせず、わずかなゆらぎや表情の違いを残すことで、量産品にはない豊かな個性を生み出しています。



採用実績

藤島さんのグラスは、G7広島サミットの 配偶者プログラムで乾杯用に7脚使用された作品として採用されました。


JR西日本の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」(「美しい日本をホテルが走る」というコンセプト)においても、藤島さんのガラス作品が使用されています。


質な空間に合わせたフォルムと色合いが評価されています。



暮らしを彩る工夫

球体の一輪挿しは、水を上まで満たすと水面の線が消え、より美しく映る──

そんな日常の中での美しい飾り方も、藤島さんから教わったことのひとつです。

作品には、日々の景色を少し整えてくれる知恵が詰まっています。


作品ギャラリー


光りを受けてたたずむことりのオブジェ



モノトーンのシンプルな一輪挿し



球体の一輪挿し



ゆらぎのあるお皿



藤島孝臣 吹きガラス展


2025年8月9日(土)〜17日(日)

営業時間:8:00〜19:00(期間中無休)



光と静けさをまとった作品たちを、ぜひ手に取ってご覧ください。


(GOOGLE MAP)

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